ジャズの醍醐味は迫力だと思っているので、トランペットの輝きのある音が最も好きです。

フレディ・ハバードのトランペットがメタリックな輝きとハイノートという高音の連続する難しい技を見せつけられるので、最も好きなジャズミュージシャンです。

ウィントン・マルサリスもハイノートの連発するアルバムの「ライブ・アット・ブルースアリー」は最高です。
ライブ録音で、いきなりウィントンのライブの出だしから、ハイノートを連発し、聴衆を圧倒しています。
ジャズの最高な瞬間が録音されています。

ウィントン・マルサリスのいきなりのトランペットの全開のハイノートはしびれます。

ジャズのライブの最高の興奮状態が録音されています。クラシック音楽では味わえない音です。
クラシックはメタリックや、野性的な音や金属音、ドラムやベースの迫力がありません。
クラシックで物足りない時は、ジャズのトランペットを聞きます。
ストレスが吹っ飛びます。ロック音楽のような興奮状態になれます。
ぜひ、2枚とも聞いてみて下さい!
ジャズのメタリックなトランペット音の良さが体験できます。