名画の摸写を
比較します。どっちが力があるか?迫力はどうか?
セザンヌの絵は色彩が派手に見えます。
ルーベンスの裸婦は
軽い絵に見えます。もっと実際は重厚で動きが
凄いです。写真では伝わりません。撮影が悪いのです。
セザンヌの絵は色彩が派手に見えます。
ルーベンスの裸婦は
軽い絵に見えます。もっと実際は重厚で動きが
凄いです。写真では伝わりません。撮影が悪いのです。
セザンヌの模写
名画の模写シリーズ、セザンヌのサント・ヴィクトワール山が進んでいます。
銀色っぽい置物や、引き出しも暗いので、はっきり描けません。
そもそも壁がどうなっているのか、人物の右側の壁は曖昧に見えます。
ベラスケスが何を考えていたのか?色々と想像するしかありません。
誰か買ってくれないでしょうか? F50号のベラスケスのマルガリータ・テレサ嬢の摸写とS30号サイズにしたルーベンスのレウキッポスの娘たちの掠奪です。
油彩、キャンバスです。
1954年にひょうご県芦屋市に誕生した具体美術協会。そのメンバーとして強烈な個性の中で、田中敦子の作品は、今も十分なインパクトのがあると感じます。
田中敦子は電気服が有名で、そのインパクトはすごいですが、絵画もパワーを十分感じさせます。
白髪一雄の制作風景が、インパクトがあり、作品よりもパフォーマンスとしてユニークでした。
テレビで見た時の驚きは、凄かったです。
絵の具の塊を床にボトッと落とすのです。何色か落として、天井からつるした紐につかまります。
そしてはだしの足で、絵の具を蹴散らし、激しい絵の具の抽象画面が完成します。
足で描いたものなので、絵の具が盛り上がっていて荒々しさがあります。
以前に元永定正の作品の、灼熱の太陽の光に挑戦する作品を紹介しました。
具体美術協会は関西のユニークな団体だったので、今でも海外から高く評価されています。
白髪一雄の作品も、足で描くパフォーマンスで有名になったのでした。
夜になれば、毎日照明の色が変わり、変化を見せてくれます。
かっこいいのです。
交通の手段は今や、東海道新幹線はリニアモーターカーに変わろうとしている時代になりました。
地方創生などと言われ、博多や札幌など若者に人気の都市もあります。
それでも、尚東京がやっぱり日本の中心なのは変わりません。一度は東京の暮らしを体験してみたい魅力のある都会です。
大阪や福岡、札幌など魅力的な都市はありますが、最先端のものがこれだけ集まっているのは東京しかありません。
その東京の象徴がスカイツリーであり、カッコイイ写真がたくさんあります。
東京の絵になる風景というとスカイツリーがまず、浮かんできます。
特に夜の写真がかっこいいのは、東京のビジネスの街の、人間の数の多さの象徴として見ているからでしょう。
東京タワーもかっこいいですが、東京スカイツリーは工業技術の集大成のシンボルとして今も存在感十分な建物なのだと思います。