博多ラーメン、熊本ラーメン、長浜ラーメン

九州ラーメンは、微妙なご当地の違いがわかりにくい。

博多ラーメン 一蘭
博多ラーメン 一蘭

博多ラーメン、熊本ラーメン、長浜ラーメンといろいろある。

博多ラーメンが一番シンプルな九州ラーメンのイメージがある。

あまり具がないラーメン。

熊本ラーメンは麺がやや太いイメージで、煮卵やメンマ、明太子、チャーシューなど具が豊富。

熊本ラーメン 桂花
熊本ラーメン 桂花
長浜ラーメンは独特のスープとチャーシューの味つけが違う。独特の濃いチャーシューがおいしい。スープもチャーシューを生かす味付けになっている。独特の臭みがある。麺は極細。
一蘭は博多ラーメンで、こむらさき、佳華が熊本ラーメン、長浜ラーメンは長浜屋がある。
長浜ラーメン
長浜ラーメン

それぞれに良さがある。一蘭は何といってもあの辛みペーストが特徴だ。

佳華系ラーメンは、具の楽しみが大きい。具が食べたくて熊本ラーメンを食べる。

長浜ラーメンはチャーシューと高菜の魅力だろう。あの高菜のピリ辛と味付けチャーシューのバランスがいい。あの細麺に合っている。長浜ラーメンが一番替え玉をしたくなると思う。

とにかく、まだ九州ラーメンの全貌は奥が深く、わからないのが正直なところだ。

中華そば さとうはラーメンの侍の様だ

中華そば さとうは、大船駅から5分のすっきりとした研ぎ澄まされたラーメンでまるで武士のような厳しさがあります。

中華そば さとう
中華そば さとう

東海道線と京浜東北線から行ける大船駅から5分の中華そば さとう。

休みが月曜日、火曜日の1週と3週で、11時から3時までと5時から9時までの2回営業。

10席だけのカウンター席で、650円。分かりにくい地味な店ですが、味は中毒性があります。

そうめんのようなさっぱりした味付けなのに、ラーメン好きを虜にする塩加減の繊細な味。

中華そば
中華そば

商売というより、趣味で味を追求したいおじさんのやっている店です。

職人のこだわりを感じます。

なぜかカレーもあります。

多分、スープのだしを無駄にしたくない一心でカレーに使っているのでしょう。

スープにこだわりが半端じゃありません。それだけ自信があるスープです。職人の味です。懐石料理の世界です。

美学があるラーメンです。

外見は昔ながらの見た目のラーメンですが、味のないような塩スープが日本人の感性らしい味で、研ぎ澄まされています。

京都の懐石料理に近い繊細さです。

普通のラーメンの親しみやすい味ではなく、最小限の塩で作った禅の世界の様です。

クセがないので毎日でも食べられるさっぱり感。

くどさがなく、しかしラーメンの油のコクはあるのです。

この味加減が絶妙です。

休みに注意していってみて下さい。11時から3時までが並ぶ時間が少ないと思います。

シナ竹の具もさっぱりして味付けが濃厚で、あっさりスープに足りない味を補う役割を果たしています。

関内の台湾まぜそば店の汁なし担々麵はうまい!

もともと担々麺は好きだったので、関内の台湾まぜそば屋で食べたらメチャ上手かった。

関内 ほうきぼし
関内 ほうきぼし 汁なし担々麵

以前は担々麺は食べたときの記憶が辛すぎてそれ以来、敬遠していたのです。

しかし、家系らーめん以外の横浜駅近くでおいしいらーめんを見つけたくて「ほうきぼし」という台湾まぜそばの店に行ってみたのです。

昼でもまだ、そんなにその店「ほうきぼし」は有名でもなくて混んでいなかったのです。

汁なし混ぜそばの担々麵を、食べてみました。

驚きました。新しい辛さのおいしさに感動しました。

辛いのですが、辛さを甘みが上手く中和しています。甘みのスープダシの味をしっかり味わうことが出来ました。

太い麺にも辛さと甘みがよく馴染み、麺の太さを増す効果が出ています。

唐辛子の辛みの中に甘みがあり、コクがあるのです。

山椒の香りが隠し味で辛さと甘みを引き立てているのです。

麺の量も十分で、少ないと感じません。満腹感があります。若い人はおなかが満たされます。

担々麺の具も揚げた麺を使い、カリカリの食感もいい具合の快感です。

うまく汁なしの担々麺の良さを引き立てる具でうなりました。

もちろん担々麺の定番の具のひき肉も、味が十分うまみが出ていて辛さを引き立てます。

久しぶりに横浜の担々麺に感動できました。

汁なしでも十分コクのある味が追求できるんだ、と思い知りました。

当分クセになりそうで、通いそうです。山椒やラー油やナッツなどお好みでもっと入れられるようになっています。

ほうきぼしの調味料
ほうきぼしの調味料

辛さのマニアにはたまらない細かいサービスです。

関内駅前のビルのセルテの6階で、関内ラーメン横丁にあります。

ほうきぼしのこだわり
ほうきぼしのこだわり

 

博多ラーメン、熊本ラーメン、長浜ラーメン

関東の人から見ると、九州ラーメンの違いが豊富で、わかりにくい。

博多ラーメン 一蘭
博多ラーメン 一蘭

博多ラーメン、熊本ラーメン、長浜ラーメンといろいろある。

博多ラーメンが一番シンプルな九州ラーメンのイメージがある。

あまり具がないラーメン。

熊本ラーメンは麺がやや太いイメージで、煮卵やメンマ、明太子、チャーシューなど具が豊富。

熊本ラーメン 桂花
熊本ラーメン 桂花
長浜ラーメンは独特のスープとチャーシューの味つけが違う。独特の濃いチャーシューがおいしい。スープもチャーシューを生かす味付けになっている。独特の臭みがある。麺は極細。
一蘭は博多ラーメンで、こむらさき、佳華が熊本ラーメン、長浜ラーメンは長浜屋がある。
長浜ラーメン
長浜ラーメン

それぞれに良さがある。一蘭は何といってもあの辛みペーストが特徴だ。

佳華系ラーメンは、具の楽しみが大きい。具が食べたくて熊本ラーメンを食べる。

長浜ラーメンはチャーシューと高菜の魅力だろう。あの高菜のピリ辛と味付けチャーシューのバランスがいい。あの細麺に合っている。長浜ラーメンが一番替え玉をしたくなると思う。

とにかく、まだ九州ラーメンの全貌は奥が深く、わからない。

渋谷の老舗の名店 ラーメン喜楽とカレーのムルギー

喜楽
喜楽
ムルギー
カレーのムルギー

渋谷のラーメン喜楽、カレーのムルギーは、どちらも古くて独特の味で長く愛されている店。

喜楽は平打ち麺でかなり太麺だ。

ラーメンで昔からこの太さの麺はかなり珍しかった。もっと昔は広い店だったが、ビルになり、2階の店になった。ここのスープが独特で、はじめていくとちょっと驚く。

揚げたネギの香りがあり、こくがある醤油とマッチしている。太い平打ち麺にぴったり合っている。あと味付け卵がめちゃくちゃ旨い。

この卵を食べるだけでも価値があるお店。卵の白身に完全に染み込んだタレの味がたまらない。

タンメン、チャーハン、餃子とメニューはすべてうまい。なにを注文しても満足するだろう。初めは醤油のふつうのラーメンがいいと思う。

喜楽の独特のスープを味わうには具は、あまりいらないと思うからだ。ただし、並ぶ店なので、時間帯に気を付けた方がいい。昼時、夕飯時は避けたほうがいい。

ムルギーはカレーの名店。古い店だが味は独特で、他の店でこういう味のカレーは食べたことがない。

とても個性があり辛いが甘みもあり、どこか懐かしさを感じる味。煮卵が入っているのもとても合っている。
独特のペーストというかジャムのようなものがつてきてそれがうまい。インドの調味ペーストだろう。クセになるカレーである。決して忘れられない味になると思う。

札幌のらーめん屋はすごい競争だ

札幌のバター入りラーメン
札幌のバター入りラーメン

札幌で驚いたのはラーメン屋の多さだ。

いかに札幌でラーメンが愛されているかがわかった。味噌ラーメンがあんなに濃厚だったのも驚いた。東京は味噌ラーメンはもっとさっぱり味が多い。

むしろ醤油ラーメンに濃厚さを求める。ラーメン横丁という名物があるのも札幌ならではだろう。

ラードで炒めたもやしがたっぷり入っていて、野菜の量が多くて食べるのが大変だった。味噌ラーメンは本当にラードが効いている。

少しくどくて、2日連続で食べることが出来なかった。濃厚すぎて中年の私の胃袋が拒否していた。

札幌の街中にラーメンの看板や暖簾がいっぱいあって、どこで食べるか迷ってしまう。寒い土地の、暖かいラーメンや鍋ものが体が温まるので好まれる理由だと納得した。

仕方なく、回転寿司を食べたが、さっぱりしたマグロなどのネタに物足りなかった。新鮮過ぎて、味がほとんど無いようなすっきりしたネタの味だった。

だから東京よりもたくさん食べられる。しかしネタは関東の方が濃くて好きだと思った。新鮮さに慣れていないので味がわからないのだ。

恥ずかしい感想だった。やっぱり私は寿司よりもラーメンを食べる方が合っていたのだ。大衆的な味が好きな小市民である。

喫茶店はおしゃれ感は全然ない。カフェのような若い人の店はおしゃれだが、一般的な喫茶店はむしろダサかった。

オシャレ感が全くなく、神戸と正反対だった。

神戸はもっと客のことを優先して工夫していた。札幌は経営に無関心な気がした。

だけどコーヒーは苦く濃厚でとても香りもあり好きになった。

コーヒーは神戸よりも札幌の方が私は好きだ。冬だったので、ラ-メンは基本どれもおいしかった。

中でも「炎神」という味噌ラーメンは抜群だった。

炎神

横浜家系ラーメンは脂と甘みがすごい。

とんこつラーメンも毎日食べるのは中年にはきついが、

横浜の醤油とんこつラーメンの方がしょっぱさが強い分、お腹がもたれる。

横浜家系ラーメン
横浜家系ラーメン

食べてる時は、甘みがある醤油とんこつなのでいいのだが、後からじわじわと、胃に満腹感と健康に悪そうな濃厚なスープがもったりくる。

横浜家系のうまいラーメン店は、海苔が上手くて、スープとの相性が抜群にいい。

この相性こそ、家系醤油とんこつの良さが最大限に発揮された味だ。

この海苔にこだわり、焼き海苔の香りと、とんこつの脂の相性こそ、横浜ラーメンの存在意義なのである。

海苔にこだわりのない店は、海苔の香りが無く、スープの甘みと海苔の相性を考えていない。
いい海苔の店に出会った時、横浜ラーメンの確かな系統を受け継いでいると感じ、うれしくなる。ぜひ、海苔のうまさに注意してください。